喘息持ちのRさんと軽貨物。
持病は仕方ない。上手く付き合っていくしかない。
あいあい、かもです。
Rさんに限らず、この仕事では言わないだけで(まぁ、この仕事にかぎらず)持病を抱えながら、誤魔化し誤魔化し仕事している人たちって結構いると思うのです。
頭痛持ちさんや、喘息持ち、腰痛持ち(運送屋としてはかなり厳しい・・。)、膝に水が溜まる等々・・。
そんな周囲の人を痛々しいなぁ・・と思いつつ、丈夫な体に産んでくれたママンに感謝している今日此の頃・・。
で、今日のタイトルのRさんとは、このブログがきっかけで知り合って、あれからもう1年以上なんだかんだで、付き合いがあって。
当初は台車から始めて、なかなか稼げない状況も味わって、1ヶ月で20キロ近く痩せるほどのハードな環境も乗り切って(まぁ・・元が太り過ぎてのもあるが・・。)で、現在、割りと休みを多めに取りながら日給で動いてもらっていて・・。
正直、配達能力は大分上がっているので簡単なコースであれば個建ての契約にしたほうが稼げそうな気もしているのですが・・。
何よりも休みが取れる環境と、気楽に働きたいとの本人の強い希望で、売上は低いけれど(月額30万いくかなぁ?)休み多めで働いてもらっています。
最近も
「Rさん。それだけ出来るんなら自分のコース持ったほうがよくない?(人´∀`*)」
「かもさん・・。お金じゃないんすよ。(; ・`д・´)」
「いかに休めるか。そして体に負担をかけないか。それを追求しますよ。俺。」
「・・・・・お金じゃない!のセリフ自体はカッコいいけど・・。もっと働け、この親父!!と思ってしまうのは何故だろう `Д´)ノ」
まぁ、今は無くてはならない存在になっているのとヤルときはバシッと仕事してくれるんで特に何も言わないけれど・・。
それでも、この1年の間に何回か、心折れる瞬間というのはあって。
一度目は台車で激ヤセして、もう仕事のキツさと、配達ができないことへのプレッシャーに折れて。
飯奢ったがな・・
2度めは台車から車での配達に切り替えて、勝手が違う環境で配達が思うように進まず折れて。
ちょっと説教したがな・・。
3度目は持病の喘息のせいで、周囲の人に迷惑をかけたくないから・・という理由で折れて。
大分説得したがな・・・・・。
「Rさん。喘息は今までもずっとあったんでしょ?」
「そうっす。これが出るたびに仕事、急遽休んだりがあって、その度に職場に居づらくなって辞めるのを繰り返してます・・。」
「・・・・じゃあ、ここを辞めてもまた同じことを繰り返すんじゃない?症状が出てくる日があるのはわかったから、急遽休んでも大丈夫な働き方と環境を作っていこう。元気なときは凄い戦力なんだから勿体無いよ。」
「・・・・でも。それじゃあ周りの人に迷惑が・・・。」
「大丈夫だよ。忘れてるだろうけど。俺たちは自営業者だからさ。利用価値がないと思われたら黙ってても切られますから!」
「・・・・そうっすかねぇ・・。」
「そうそう。でも、切られないってことは、まだ利用価値があると思われてるんだよ。言い方はちょっとアレだけど。」
「いや・・。かもさんらしい・・。優しいようで甘くない・・。」
・・・そんなこんなで。いつまで続くかはわからないけれど。今、半年以上かけて、自分の環境を整えてきたRさんがいて。
急遽休みになる日がある代わりに、自ら色々なコースを乗り対応力を身につけ、新人さんの育成を任され、次第に無くてはならない人材になっていく・・。
現在の自分を認めたうえで、ではどう活かすのか?を考えるのはとても大事なのだと改めて気付かせてくれるRさん。
・・・けれども。ひとつだけ。最近、仕事に慣れたのかな?また、増量してねーか( ゜Д゜;)!?
あいあい、かもです。
Rさんに限らず、この仕事では言わないだけで(まぁ、この仕事にかぎらず)持病を抱えながら、誤魔化し誤魔化し仕事している人たちって結構いると思うのです。
頭痛持ちさんや、喘息持ち、腰痛持ち(運送屋としてはかなり厳しい・・。)、膝に水が溜まる等々・・。
そんな周囲の人を痛々しいなぁ・・と思いつつ、丈夫な体に産んでくれたママンに感謝している今日此の頃・・。
で、今日のタイトルのRさんとは、このブログがきっかけで知り合って、あれからもう1年以上なんだかんだで、付き合いがあって。
当初は台車から始めて、なかなか稼げない状況も味わって、1ヶ月で20キロ近く痩せるほどのハードな環境も乗り切って(まぁ・・元が太り過ぎてのもあるが・・。)で、現在、割りと休みを多めに取りながら日給で動いてもらっていて・・。
正直、配達能力は大分上がっているので簡単なコースであれば個建ての契約にしたほうが稼げそうな気もしているのですが・・。
何よりも休みが取れる環境と、気楽に働きたいとの本人の強い希望で、売上は低いけれど(月額30万いくかなぁ?)休み多めで働いてもらっています。
最近も
「Rさん。それだけ出来るんなら自分のコース持ったほうがよくない?(人´∀`*)」
「かもさん・・。お金じゃないんすよ。(; ・`д・´)」
「いかに休めるか。そして体に負担をかけないか。それを追求しますよ。俺。」
「・・・・・お金じゃない!のセリフ自体はカッコいいけど・・。もっと働け、この親父!!と思ってしまうのは何故だろう `Д´)ノ」
まぁ、今は無くてはならない存在になっているのとヤルときはバシッと仕事してくれるんで特に何も言わないけれど・・。
それでも、この1年の間に何回か、心折れる瞬間というのはあって。
一度目は台車で激ヤセして、もう仕事のキツさと、配達ができないことへのプレッシャーに折れて。
飯奢ったがな・・
2度めは台車から車での配達に切り替えて、勝手が違う環境で配達が思うように進まず折れて。
ちょっと説教したがな・・。
3度目は持病の喘息のせいで、周囲の人に迷惑をかけたくないから・・という理由で折れて。
大分説得したがな・・・・・。
「Rさん。喘息は今までもずっとあったんでしょ?」
「そうっす。これが出るたびに仕事、急遽休んだりがあって、その度に職場に居づらくなって辞めるのを繰り返してます・・。」
「・・・・じゃあ、ここを辞めてもまた同じことを繰り返すんじゃない?症状が出てくる日があるのはわかったから、急遽休んでも大丈夫な働き方と環境を作っていこう。元気なときは凄い戦力なんだから勿体無いよ。」
「・・・・でも。それじゃあ周りの人に迷惑が・・・。」
「大丈夫だよ。忘れてるだろうけど。俺たちは自営業者だからさ。利用価値がないと思われたら黙ってても切られますから!」
「・・・・そうっすかねぇ・・。」
「そうそう。でも、切られないってことは、まだ利用価値があると思われてるんだよ。言い方はちょっとアレだけど。」
「いや・・。かもさんらしい・・。優しいようで甘くない・・。」
・・・そんなこんなで。いつまで続くかはわからないけれど。今、半年以上かけて、自分の環境を整えてきたRさんがいて。
急遽休みになる日がある代わりに、自ら色々なコースを乗り対応力を身につけ、新人さんの育成を任され、次第に無くてはならない人材になっていく・・。
現在の自分を認めたうえで、ではどう活かすのか?を考えるのはとても大事なのだと改めて気付かせてくれるRさん。
・・・けれども。ひとつだけ。最近、仕事に慣れたのかな?また、増量してねーか( ゜Д゜;)!?
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